HDJ-UT2.0
2003年に購入した水冷PCもそろそろ本格的に調子が悪くなってまいりました。
だましだまし使ってきたのですが、10分から20分ぐらい電源を温めないと
起動しないんですよねぇ・・・( ̄▽ ̄|||)
なので、もしものときに備えて外付けHDDを購入してきました。
DVD-RWを使って必要最低限の簡単なバックアップはしているのですが
本格的なバックアップとなると、100GBほどのデータがあるので
メディアへのバックアップ作業が面倒でして・・・
今回購入したのはI-O DATAのHDJ-UT2.0という
USB3.0対応の2TB外付けHDDです。
見た目のデザインなどを考えたりすると
BUFFALOやLogitec製品とも迷ったのですが
・USB3.0対応
・ファンが付いている
・電源連動機能のON/OFFを設定出来るか
などの条件に当てはまるI-O DATAのHDJ-UTシリーズに決めました。
もちろんわたしのPCはUSB2.0までなのですが、買い替えたときのことを考えて
USB3.0対応。最近のファンレス製品も排熱を考えているとは思いますが、
冷却ファンがないと心配ですよねぇ。
あと電源連動機能付きは一般的になっていますが、自分でON/OFF出来ずに
自動でONになっている製品がほとんどですよね。
AUTOで電源のON/OFFは確かに便利なのですがPCの場合、
意図せぬことで勝手に落ちたりするのですよ・・・(´Д⊂
2週間ほど使ってみての感想ですが、読み込み/書き込みに
それなりの音はします。
(日立グローバルストレージテクノロジーズ製 HDS722020ALA330)
ファンは耳を近づけなければ気にならないかな?
エアフローですが、前面の電源/アクセスランプの箇所に通気口、
背面にファンを搭載しており、長時間稼働させてもほんのり温かい程度です。
また、実物はカタログのイメージより大きいと感じるかも。
補足ですが、最初からNTFSでフォーマットされていることもあり
どうしてもパーティションをわけたいんだ、というかたでなければ
接続してすぐ使えるのであります。
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