LiveUpdate 文字化け再び
Norton Internet Security 2005の再インストールも行ったのですが
またしても、LiveUpdateの際のコンポーネント表示が
文字化けしたので原因を探ることに。
NIS2005を再インストールすると直るので
まず、LiveUpdateとNIS2005のどちらが悪さをしているのか判断するために
試しにLiveUpdateを削除。
LiveUpdateの設定関連ファイルをすべて削除してから
LiveUpdateの再インストールをしてみると、
コンポーネント表示がすべて消滅・・・( ̄▽ ̄|||)
ということは、LiveUpdateの設定関連ファイルの読み込みが
コンポーネント表示に直結している可能性が高いので
調べてみると、
「product.inventory.liveupdate」ファイルにシマンテック製品の
コンポーネント表示が記載されていることがわかったのですが
※Windows XP だと
\Documents & Settings\All Users\Application Data\Symantec\LiveUpdate
テキストエディタで開いてみると、
Null文字が含まれているとの警告がー。
バイナリエディタを使って編集するとか、16進数の最後には0x00が入り
これは文字列がここで終わっていることを示しており、
終端文字もしくはヌル(Null)文字と呼ぶこともあるそうですが
わたしには、まったくもって理解出来ませぬ。
が、0x80以上には半角カタカナが割り当てられているとのことで
なんとなくわかったような気も。
インターネットを利用するときは文字化けするなどの理由から
半角カナは使わないのが基本なので、
きっと「product.inventory.liveupdate」ファイルは
半角カナが含まれているから文字化けするんだぁぁぁ
と、半ば強制的に結論づけました。(まて
↑わたしの頭では限界です
また、そういうこともあって「product.inventory.liveupdate」ファイルの
どの部分を編集すればよいのかわからないので
結局、NIS2005も再インストールして
コンポーネントが正常に表示されている状態で
「product.inventory.liveupdate」ファイルのバックアップをしました。
これで、もし次にコンポーネントが文字化けしても
ファイルを上書きすれば解決というわけですが
たとえ文字化けしても、
ウイルスに感染したみたいで気持ち悪いと感じる程度で
動作自体にはなんの影響もないかと。(コラ
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