nekostyle

極端な話、任天堂のファイアーエムブレムと似ているゲームなのですが
こんなことを書くと、訴訟問題になったエンターブレインの
『ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記』
と同じではないかと思われてしまうので補足を・・・（￣▽￣|||）

※判決はエンターブレイン側に7600万円の支払い

ラングリッサーは、うるし原智志さんのキャラクタデザインが特徴の
ファンタジーシミュレーションゲームです。
兵の相性や（例：騎兵＞歩兵＞槍兵＞騎兵に強い）地形を利用した戦略性が高く、
キャラを成長させて上位クラスにチェンジするのも楽しみの一つなのですが
シナリオクリア寸前で急にイベントが発生して味方が敵に囲まれたりと、
仲間を誰一人も失わずにゲームを進めるのであれば、SLGとしても
難しい部類に入るのではないかと。

また、恋愛要素も含まれているのでストーリーの中の選択肢によっては
プレイヤーとヒロインのエンディングに影響を与えるほか
シナリオが分岐して、今まで仲間だったキャラが敵に回ることもあり
ストーリーが思わぬ展開に進んでいくことも。

SS版のみということで、ラングリッサー3が発売されるのを
心待ちにしていたかたもいると思いますが
わたしとしては、そんなことよりも（まて
同じSS版のみの『真・女神転生デビルサマナー』が
PS2ではなく、PSPに移植されるというのがショックで・・・