nekostyle

小さいときなんかは、「桃鉄（桃太郎電鉄）」で遊んでました。
プレイヤーは、電鉄会社の社長となって日本全国を回りながら
物件を買い集め、最後に一番資産を持っている社長さんが勝ち
というゲームですが、地域の物産や地図を覚えるのにも役立ち
学校の勉強にもなって、一石二鳥だったという・・・

もとは鬼退治をする「桃伝（桃太郎伝説）」からの派生ですが、
日本だけでなくアメリカにも進出し、今では本来の目的を忘れて
豪遊しているようです。（違っ

あと昨年末に発売された「DQ＆FF in いただきストリート SP」も面白いかと。
ゲームとしてはもちろん、ドラクエやFFの楽曲も50曲ほど収録されていますが
普通のサウンドトラックを買ったんじゃないか、と思うほど
オーケストラの音楽が心地よく、ドラクエの「勇者の挑戦」を聴いていると、
ゾーマと戦っているような錯覚？に陥ってきますぞ。←ある意味、危ない人

ゲーム内容は桃鉄と同じようにサイコロを振って進み、
ドラクエやFFのキャラクターと一緒にお店や株を買って
資産を増やしていくボードゲームです。

購入したお店を大きくすると同時に株を上手く利用して
資産を増やすのですが、自分のお店に他のプレイヤーが止まると
買い物料を貰うことができます。

桃鉄は物件を買い集めることで、資産を増やすのに対し
いたストは物件を買ったあとも、そのお店を増資して買い物料を
どんどん増やしていきます。

この買い物料が高ければ高いほど止まった相手プレイヤーに相当な
ダメージを与えるとともに、プレイヤーの心の内に潜んでいる
金に対する欲望や執着心も表れてくるので
友達とプレイするときは、くれぐれも本性を現さないように・・・
とくに純情そうなそこの彼女！（まて
↑フローラさんとプレイしてみると、いかに腹黒いかわかります

えぇ、ドラクエ5でフローラと結婚した場合の主人公がなんだか
とても気の毒にみえてくるような。（笑）