sb ver 1.21R
思いますが、わたしは未だにsbを利用しておりますです。
使い慣れているのと、Serene Bachにするのがめんどくさい
というのもありますが・・・( ̄▽ ̄|||)
なので、1年ぶりにファイルをちょこちょこといじってみましたよ。
またsb ver 1.21R では、1.20Rから以下の修正と変更がされているようです。
・サブカテゴリーページが閲覧できません
・Amazon Web Service ECS4.0に対応
1.20を導入したとき、わたしの環境ではサブカテゴリー名に
日本語とスペースが含まれているとページの表示がされなかったのですが
1.21で試したところ、日本語とスペースが入っていても
きちんと表示されていました。
Amazon Web Service ECS4.0は実際に管理画面を見ればわかると思います。
オススメ商品検索のジャンルが増えているので。
あと、バージョンアップの手順として今までは
1、もしもに備えて、data/ディレクトリ内のデータをバックアップ。
2、メニューや表示をカスタマイズしたり、プラグインを利用している場合、
lib/ディレクトリのバックアップも。
3、1.20Rのlib/ディレクトリの中身を削除、
→1.21Rのlib/ディレクトリに入れ替える。
4、1.20Rのdoc/ディレクトリの中身を削除、
→1.21Rのdoc/ディレクトリに入れ替える。
5、1.21Rのlib/ディレクトリの中身を確認、1.20Rのlib/ディレクトリの
バックアップからプラグインなどに必要なファイルを探して、
→1.21Rの該当するファイルと差し替える、もしくは追加する。
6、admin.cgiにアクセス、
→バージョンが1.21Rになっていることを確認する。
という感じだったのですが、sb ver 1.20RからはSerene Bach同様
1、lib/ディレクトリ内のファイルを差し替える。
・sbaws.pl
・sbcms.pl
・sbcommon.pl
2、lib/lang/ディレクトリ内のファイルを差し替える。
・ja.pl
上記のファイル差し替えでもバージョンアップが可能になったので
プラグインやスパムフィルターを利用しているわたしにとっては
lib/ディレクトリ内のファイル書き換えが大幅に減って
以前よりも更新作業が楽に感じますた。(´・ω・)ノ
▼関連記事
・sb ver 1.20R
・IPスパムフィルター Ver 1.1.6
Comments