信長の野望・革新 ファーストインプレッション
話題になった「革新」ですが、発売後も上杉謙信や武田信玄の神がかり的な強さが
評判になっているようですぞ。
わたしはというと、オンラインユーザー認証のゴタゴタ感がどうもひっかかって
発売日は見送ったのですが、三國志9が楽しめたかたなら買って損はないとの
情報をみて、昨日買ってまいりました。
↑しかもプレミアムBOX・・・( ̄▽ ̄|||)
今作は日本を3Dマップ一枚で表現し内政も合戦も
このマップ上でリアルタイムに進行、
また技術革新が勝敗のカギを握るということで、なんだか複雑そうですが
きっと・・・
チュートリアルで学ばなければわからないぃぃー
というのが最近の信長や三國志シリーズなので、素直に学ぶことに。
指導をうけるのですが、正直この時点ではあまり面白くないのかな?
と思っておりました。
ところが、そう思いながら試しにプレイしてみるとかなりハマっている自分がー。
格段に面白いというわけでもないのですが、気づいたら何時間も過ぎていたりと
楽しんでプレイする感覚になっているのではないかと。
城の数が少ない、築城出来る場所や町並みが限られている、合戦や外交が単調、
武将の俸禄ねだりが多い、忠誠が100以外はすぐに引き抜かれる、史実と違う
といった話題も飛び交っていますが、前作の天下創世と比較しても
AIバランスは良い感じなので、今作はユーザーからもそれほど
叩かれない作品に仕上がったのではないかと思います。←無難ともいう
また今作の革新は領土の拡大が難しいことでも評判になっており
わたしも1561年の長宗我部元親でプレイしていますが1567年現在、
隣国の一条家しか滅ぼすことが出来ませぬ。
今作の特徴でもある技術革新ですが、これを進めることで城や部隊を
強力にすることができます。
長宗我部家の場合、足軽部隊が強いので足軽の技術研究を進めることで
より強力な足軽部隊を編成できるようになり、また敵部隊の足軽戦法を
はね返す確率も高くなります。
逆もまた然り、コンピュータも同様に次々と技術革新を行っているので
なかなか城を攻め落とすことが出来なかったり。
またAIも賢く、兵力の手薄な城があるとすぐに攻めてくるので気が抜けませぬ。
長宗我部家の現状はというと、西園寺家を攻めると
三好家、毛利家、大友家が長宗我部領内に向け進軍を始めるので、
いつ滅んでもおかしくない状態かも・・・
なので、大友家と同盟もしくは停戦をして
おおっ、友よ!
と叫びたい元親であった。(まて
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